「毎日の献立を考えるのが大変」「週末にまとめ買いしたいけど何を買えばいいか分からない」「冷凍ストックをどう活用すればいいのか知りたい」こんな悩みはありませんか?
献立計画を立てることは、冷凍ストック節約術を成功させる最大のポイントです。1週間分の献立を決めてから買い物をすることで、無駄な買い物を防ぎ、食材を効率よく使い切ることができます。また、平日は何を作るか迷う必要がなくなり、精神的な負担も軽減されます。
この記事では、インスタグラムで冷凍ストックレシピなどを動画で発信している私が、実際に実践している1週間献立プランをお伝えします。妻と二人暮らしで週末の外食込みでも月5万円以下の食費を実現している我が家の、リアルな献立例と買い物リストを公開します。
1週間献立プランの立て方
献立プランを立てることは、最初は難しく感じるかもしれません。しかし、基本的なステップを押さえれば、誰でも簡単に作成できます。
金曜日の夜に翌週の献立を考える
我が家では、金曜日の夜に翌週の献立を考えます。土曜日から翌週金曜日までの7日分の主菜を決めます。副菜や汁物は、ある程度パターン化しているため、主菜が決まれば全体の献立も自然と決まります。
献立を考える際は、スマホのメモアプリやノートに書き出します。平日5日分と週末2日分を分けて考えます。週末は外食することが多いため、土日の献立は簡単なものにします。
特売情報をチェックして献立を調整
献立の大枠が決まったら、スーパーのチラシやアプリで特売情報をチェックします。予定していた食材が特売になっていれば、そのまま購入します。逆に、高い場合は別の食材に変更することもあります。柔軟性を持つことが、節約のコツです。
例えば、鶏むね肉を使う予定だったのに豚こま切れ肉が特売なら、豚肉のメニューに変更します。献立は完璧に守る必要はなく、特売品を活用することを優先した方が、節約効果が高まります。
同じ食材を複数の献立で使い回す
食材の使い回しを意識することで、買い物の量を減らし、食材ロスも防げます。例えば、キャベツ1玉を購入したら、サラダ、炒め物、お好み焼き、味噌汁の具など、複数の料理で使います。にんじんも、炒め物、煮物、サラダ、味噌汁など、様々な料理に活用できます。
我が家では、週に使う野菜を5〜6種類に絞り、それぞれを複数の料理で使い回しています。こうすることで、野菜の種類は少なくても、献立にバリエーションが生まれます。冷凍保存するため、少しずつ使っても鮮度を保てるのがポイントです。
実際の1週間献立プラン例
ここでは、我が家で実際に実践している1週間の献立プラン例をご紹介します。夫婦二人暮らしで、週末の外食込みでも月5万円以下の食費を実現している献立です。
月曜日:鶏むね肉の照り焼き
週の始まりは、シンプルで美味しい鶏むね肉の照り焼きです。週末に下味冷凍しておいた鶏むね肉を冷蔵庫で解凍し、フライパンで焼くだけです。副菜は冷凍しておいたほうれん草のお浸しと、きんぴらごぼう。味噌汁はわかめと豆腐です。
鶏むね肉は高タンパク・低カロリーで、節約にもダイエットにも最適です。週末に塩麹や醤油ベースのタレに漬けて冷凍しておけば、平日は焼くだけで完成します。調理時間は15分程度です。
火曜日:豚の生姜焼き
火曜日は、ご飯が進む豚の生姜焼きです。これも週末に下味冷凍しておいたものを使います。副菜はキャベツの千切りサラダと、冷凍ブロッコリー。味噌汁はキャベツとにんじんです。
豚肉のビタミンB1は疲労回復に効果的なので、週の中盤に食べることで、残りの平日を乗り切る元気が出ます。生姜焼きのタレに漬けて冷凍しておけば、解凍して焼くだけで完成します。
水曜日:鮭の西京焼き
週の真ん中は、魚料理でバランスを取ります。鮭を味噌に漬けて冷凍しておいた西京焼きです。副菜は冷凍しておいたひじきの煮物と、小松菜のお浸し。味噌汁はなめこと豆腐です。
魚料理は、週に1〜2回は取り入れるようにしています。鮭は比較的安価で、栄養価も高い魚です。味噌に漬けて冷凍することで、臭みも抑えられ、美味しく仕上がります。
木曜日:ハンバーグ
木曜日は、子どもから大人まで人気のハンバーグです。週末に作って冷凍しておいたものを温めるだけです。副菜はにんじんのグラッセ風と、冷凍ブロッコリー。味噌汁はキャベツと油揚げです。
ハンバーグは、冷凍しておくと本当に便利です。レンジで温めるだけでメインディッシュが完成するので、疲れた日でも手抜き感なく、豪華な夕食が食べられます。ソースも一緒に冷凍しておくと、さらに時短になります。
金曜日:鶏の唐揚げ
週末前の金曜日は、ボリューム満点の唐揚げです。週末に揚げて冷凍しておいたものを、オーブントースターで温め直します。副菜はキャベツの千切りサラダと、冷凍枝豆。味噌汁はわかめとネギです。
唐揚げは、冷凍しておいてもオーブントースターで温め直せば、カリッと仕上がります。週末の楽しみとして、金曜日の夜は少しボリュームのあるメニューにすることが多いです。
土日:簡単メニューまたは外食
土日は、冷凍チャーハンやカレー、パスタなど、簡単に済ませることが多いです。または、外食を楽しみます。週末は下処理や作り置きに時間を使うため、食事は手軽なもので十分です。
我が家では、週末のどちらか1日は外食することが多いです。平日に節約して作った余裕を、週末の楽しみに使うことで、ストレスなく節約生活を続けられます。外食は1回3000円〜4000円程度に抑え、月4回で12000円〜16000円の予算です。
1週間分の買い物リスト
上記の献立プランを実現するための、具体的な買い物リストをご紹介します。夫婦二人暮らしで、週5000円程度の食材費で購入できる内容です。
肉・魚類
鶏むね肉600グラム、豚薄切り肉300グラム、鮭の切り身2切れ、鶏もも肉400グラム、豚ひき肉または合いびき肉300グラム。肉は特売品を狙って購入すると、さらに節約できます。鶏むね肉は100グラム48円、豚肉は100グラム98円程度が目安です。
これらの肉や魚は、週末にまとめて下処理や下味冷凍をします。鶏むね肉と豚肉は下味をつけて冷凍し、鮭は味噌漬けにします。ひき肉はハンバーグに成形してから冷凍します。
野菜類
キャベツ1玉、にんじん3本、ほうれん草1束、小松菜1束、ブロッコリー1株、ごぼう1本、玉ねぎ3個、ネギ1本、生姜1片、にんにく1片。野菜は、複数の料理で使い回すことを前提に選んでいます。
ほうれん草と小松菜は茹でて冷凍、ブロッコリーも茹でて冷凍します。にんじんは生のままカットして冷凍できます。ごぼうはきんぴらに調理してから冷凍します。このように、週末に下処理を済ませることで、平日の調理が楽になります。
その他の食材
豆腐2丁、油揚げ1パック、わかめ、なめこ1パック、卵6個、パン粉、牛乳など。これらは、献立に応じて必要なものを購入します。豆腐や油揚げは味噌汁の具として、卵はハンバーグのつなぎや朝食用です。
調味料は、醤油、みりん、砂糖、味噌、塩麹、酒、ごま油、サラダ油など、基本的なものは常備しています。これらの調味料があれば、ほとんどの料理が作れます。特売の時にまとめ買いしておくと、さらに節約できます。
献立プランを長続きさせるコツ
献立プランを立てても、続かなければ意味がありません。我が家で実践している、長続きさせるコツをご紹介します。
完璧を目指さない
献立プランは、必ずしも完璧に守る必要はありません。予定が変わったり、疲れていたりする日は、献立を変更しても構いません。冷凍ストックがあれば、簡単なものに変更できるのが強みです。
我が家でも、予定していた献立を急遽変更することがあります。冷凍チャーハンや冷凍カレーなど、さらに手軽なものがストックされていれば、柔軟に対応できます。完璧主義にならず、できる範囲で続けることが大切です。
得意料理のローテーション
毎週違う献立を考えるのは大変なので、得意料理を10〜15種類程度用意し、それをローテーションさせています。同じ料理でも、2週間空ければ飽きません。パターン化することで、献立を考える負担が減ります。
我が家では、鶏むね肉の照り焼き、豚の生姜焼き、鮭の西京焼き、ハンバーグ、唐揚げなど、定番メニューを10種類程度決めています。これらをローテーションさせることで、献立を考える時間が大幅に短縮できます。
夫婦で一緒に考える
献立を一人で考えるのは大変なので、夫婦で一緒に考えることをおすすめします。「今週は何が食べたい?」と聞き合うことで、お互いの好みも反映でき、楽しく献立を立てられます。
我が家では、金曜日の夜に二人でスマホを見ながら献立を考えます。特売情報をチェックしたり、新しいレシピを探したりする時間が、コミュニケーションの時間にもなっています。一緒に考えることで、料理のモチベーションも上がります。
まとめ:献立プランで無駄なく美味しく節約
1週間献立プランを立てることで、買い物が効率化され、食材ロスも防げ、食費の大幅な削減につながります。最初は大変に感じるかもしれませんが、慣れてくると10分程度で献立を決められるようになります。
我が家では、この献立プランと冷凍ストックの組み合わせで、月5万円以下の食費を実現しています。平日の夕食準備は15分程度で済み、外食も減り、食材ロスもほぼゼロです。献立プランは、節約だけでなく、時間の節約、精神的な余裕も生み出します。
私はインスタグラム(@hiroki_mylife_)で、実際の週間献立や買い物内容、冷凍ストックレシピなどを動画で発信しています。リアルな節約生活の様子を共有していますので、ぜひフォローしてみてください。あなたも今日から1週間献立プランを始めて、無駄なく美味しく節約しませんか?


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